さて、入院生活も2週間越え。
そろそろ退院の日程を決めねばなりません…..
そんなある夜。
なんかおかしいな………….と思ってたら………..
シーネを巻き忘れて寝そうだった!😭
危ない!危ない!
というものの、それくらい傷自体はよくなってきている、という証拠と思うことにしました。
….って、寝返りうったりぶつけたりしたら危ないから恐ろしいのですがね。
さて、
翌日、検査!を私も退院後にわざわざ大変な思いして両手松葉杖で通いたくなかったので、聞いてみました。
「あの~、退院前に検査とかないんですか?…わざわざ来ること自体が大変なんで….😿」
すると冷静に看護師が

被爆もあるので、まだやらなくていいです
がーん!
そうです。
周囲にも手術後10日など経っているので、なんだかんだで「結果」をせかされたのですが💦
そうです、「被爆」
そういうこともあるので、そんなしょっちゅう出来ないのです。
だが善意の一般の方は忘れています。
両手松葉杖でトイレに行くのも面倒で手も痛いのに…………………….疲れますね。
あといちいち意味や運命や占い的な🔮こと言う人もちらほらでてきて…….
正直、面倒だし、失礼と思いました。
誰にでも(確率次第で)ありえる、細心の注意を払っていても防ぎきれない事故や災害にあった人に、例えば「学びのチャンス」ていいます?
いわないよね、正気なら。(笑)
青信号で事故にあった人に「何かのお告げ」「虫の知らせ」なんていいます?
面倒くさいですよ、正直。
こっちは毎日診察されて、医療のおかげで腱つなげて、薬のおかげで激痛を乗り越えているので…..
一番面倒くさいと思ったのが、私(患者/ケガ人本人)が私固有の感覚で感じたことを伝えているだけなのに、なぜいちいち症状やケガの状況や治療の内容や方針の善悪や回復のスピードの良し悪しやリハビリ内容の進行などを、いちいち他人に、ましては素人に疑われねばならないのだろうか、ということ。
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こういう単純なものが一番役立ったりします。
私は他に魔法瓶↓を持参しました。
自分のお部屋でゆっくり(リハビリの間、食事の間、ですが)お茶を飲めるのはこれのおかげです。
といっても、お茶をわざわざ飲もうなんて、そんな余裕ある意欲が生まれたのも入院生活2週目ですよ。
次回「手術後16日目、断裂後22日目『抜糸』の刑!」へ続きます。
なぜ、中は溶ける糸なのに!外は溶けない糸なのさ~!